ひょうご産業SDGs推進宣言企業として登録されました

ひょうご産業SDGs推進宣言企業として登録されました

公開日:2024/09/06

2024年8月19日付で『ひょうご産業SDGs推進宣言事業』に登録されました

               

「ひょうご産業SDGs推進宣言事業」とは、公益財団法人ひょうご産業活性化センターが実施する取組みのひとつで、兵庫県内の中小企業に対しSDGsの普及啓発を行うとともに、SDGsの達成に向けて取り組む中小企業の宣言内容を登録・集約し、広く社会に公表することにより、宣言企業の取組みを支援する事業です。

 

有限会社建設若菜のSDGsへの取り組みについて

目指すゴール

11 住みつづけられるまちづくりを

 

目指すゴールと当社の活動の関係

空き家の増加が社会問題となる現状に際し、建築業からスタートした不動産事業者である当社ならではの視点で空き家を再生・活用していくことで、空き家問題解消さらには住みよいまちづくりの実現に貢献していきたいと考えています。

 

達成に向けた取組み

建築業からスタートした不動産事業者ならではの視点やノウハウを活かしたリフォーム・リノベーションを自社で施工することにより、築古の空き家をなるべくコストを抑えて安全で快適に暮せる家へと再生し、実需物件や収益物件として流通させています。工事から賃貸管理までトータルで担うことで、再生後の家に生じた問題にも迅速に対応することができます。さらにまだ流通していない空き家の掘り起こしやコストを抑えつつもペット共生住宅などのより付加価値の高い住宅へと生まれ変わらせ、1戸でも多くの空き家をまた新たな資産として再生し活用して行けるよう取り組んでいます。

 

 

空き家の所有者様、新たなオーナー様、生まれ変わった物件の入居者様…みなさまに満足していただけるよう空き家を生まれ変わらせることで、その地域でひとつ空き家が解消されたこととなります。2023年10月の調査(5年ごとに実施される総務省の住宅・土地統計調査の速報集計による)では全国の空き家は900万戸、この5年間でさらに50万戸増と深刻化する空き家問題のもとではわずかに1戸とささやかではありますが、それでも確実に空き家の再生をひとつひとつ積み重ねて行こうと考えます。いままでもそしてこれからも建設若菜の思いは変わらず続いています。今後とも建設若菜をよろしくお願い致します。

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監修者情報 代表 中村 康平(なかむら こうへい) 代表 中村 康平(なかむら こうへい) 私たち「建設若菜」は、空き家の不動産投資に焦点を当て、家を通じて社会への貢献を目指しています。相互扶助の精神を大切にし、お客様の空き家に関する課題に真摯に向き合い、最適な提案を行います。物件に関するご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。 会社概要・お問い合わせはこちら>>